R.B.SESSION

RUN & BODY SESSION

後半、タレない走りに
やっておきたい「レース対策」

後半、タレない走りに やっておきたい「レース対策」

野菜を多めに、タンパク質もしっかり。免疫力を高め、体重をキープする食べものでコンディショニング。

静岡、東京、名古屋…

私も皆さんも本命レースが近づいてきましたね。

今週末(1/26)に開催予定の

めざせ静岡マラソン!プロジェクト #04』は

レース前のテスト走行で不安要素をつぶし、

問題点を明確にする「30Km走」。


大会1ヶ月前に、レースの模擬体験をしておくと良いと言います。


10キロ~20キロまでは慣れた距離。

気持ちよく走れる気がします。

でも、30キロ、、、40キロ、、、

普段経験しない空白の部分を

不安のままにするか、希望で埋めるか?

私は『めざ静!』の30km走に参加できないので、

独自で30㎞走を行い、

体調や心がどのように変化するか確認しました。


そこで感じた私の課題は、 "後半をどう走りきるか?"

フォームを改善したことで、膝が痛くなることは無くなっていたのですが、 30㎞走では、20㎞過ぎたあたりで膝が痛み出しました。

問題点がはっきりしたので、対策を立て、実行しようと思います。

① 後半、走りきる“脚対策”

体力が落ちた時にフォームが乱れないよう、基本動作を頭に入れておく。

毎日のストレッチ。

膝に負担がかからないランニングシューズの購入。

本番での初物使用はご法度です。ランシューは見た目だけで選ぶと失敗するので、自分の足の形、走り方にあったものを店員さんに相談して決めました。私の新しい相棒は、相性の良いアディダスの“アディゼロ ジャパン”。シューズの履き方、紐がほどけない結び方も再度確認です。

② 後半、走りきる“ガス欠対策”

当日は全給水所に寄りたい。

補給食のゼリーを購入。

ゼリーは色々な種類が発売されていますが、私は昨年と同じ“マグオン”を10キロ毎に、 30キロ時点ではカフェイン入りを摂って、刺激を入れたいと思っています。カフェインがよく効くよう、カフェインの摂取を減らし始めました。

体重は増えないよう、減らないよう、野菜を多めに、タンパク質もしっかりと摂って免疫が落ちないようにします。

 後半、走りきる“メンタル対策”

後半は音楽の力を借りよう♪

ゴール後の自分や会える人たちを想像してみる♪

今はまだ失敗してもよいと思います。

大会当日が一番よいコンディションに整えればよいのだから、

焦らず、今やれることをやろうと思います。

yurie

投稿者情報

YURIE
「ココロもカラダも元気に。」をコンセプトとする精肉店、Nicraic(ニクラック)のMeatアテンダー。
お肉博士1級、食生活アドバイザー2級、バーベキューインストラクターの資格を持ち、おいしいお肉と、健康的で楽しい食のライフスタイル提案を行う。
健康維持のために行っていたランニングをR.B.SESSIONの企画に参加したことで、チャレンジすることの面白さ、仲間と一緒に汗を流す楽しさを知る。
人生初のフルマラソンだった静岡マラソン2018は4時間17分で完走。次回の記録更新を目指す。
https://www.nicraic.jp/

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