R.B.SESSION

RUN & BODY SESSION

NOZO
曲がったこと大キライ。
まっすぐ、素直に生きることしか取り柄のない、ぶきっちょ人間は、いっぱい失敗。
だけど、だからこそ、見える景色。
うしろが見えない、nozoだからこそ見える景色をいつも探してる。

基本、目が悪いくせにメガネかけず、見たいものにだけ近づく習性があります。
見たいもの、だけで、出来てる視力0.1の世界に生きてます。

2018年は初ファンランにはじまり、初ハーフ、初トレイル、初フルまで突っ込みます。

全ては一度きりの人生、
120%楽しむために。
NOZOの記事一覧
「走る」こと

「走る」こと

静岡マラソン2019まであと数日。 マラソンシーズンでもあるので、 お友達が週末大会に出たりしていて 皆さんのチャレンジに刺激をもらった1週間前。 こんなこと言っていいのかわからないけど、 わたしには、マラソンを走る上でのタイムの目標は正直ない。 いわゆる、サブ〇というような具体的なタイムでのこうなりたい、はない。 今...
こころ と からだ

こころ と からだ

静岡マラソンまであと19日。 最後のロング走も終わり、残すは調整のみ。 走ることを始めてから2年目。 昨年の静岡マラソンはファンランで初めて5キロ以上の距離を完走。 そんなわたしが今年はフルマラソンに挑戦する、 だなんて人生は実に面白い。 今年はご縁あって静岡マラソンのパンフレットにも載せて頂いた。 自分の顔を見て、「...
NOZOのイメトレ

NOZOのイメトレ

YURIEちゃんのことが気になってふと連絡を入れた お正月休み明け。 彼女はチャレンジの場を静岡から東京に移した。 さらなるチャレンジに向かうため、に。 NOZOが気になる人などほとんどいない。 信じている人などごく少数。 メッセージと共に送られてきたのは、飛行場の写真。 YURIEちゃんが今や近くにいないことを 寂し...
甘える

甘える

    「速い、遅いじゃない」と言われるけれど、 足の遅いわたしはいつも悔しい想いをしながら、 肩身の狭い想いをしながらTOMO RUNに通う。 なんで、こんなに遅いんだろう、といつも思う。 いつもビリ。そんな環境、慣れない。 いつも悔しい。 TOMO RUN代表の中川さんとの出会いから1年。 始め...
つながり

つながり

流行語大賞とかにまるで疎いわたし。 「そだねー」も、会社の人の口癖だと思っていた。 普段からテレビを観ない。 いわゆる「流行り」とか、みんなと同じもの、というものさしがわたしには無い。 本当にそれが必要で、良いと思わない限り決して手を出さない。 キラキラしているものにも興味がない。 わたしにとって大事なことは目先の華や...
その先に見えた景色

その先に見えた景色

いつもと同じような朝が来た。 景色は変わらない、 わたしも変わらない、 いつもの通勤路。 だけど、自分のことをほんの少し好きになれた。 そこだけ少し違った。 「5年以内くらいにハーフマラソン完走」を目標に走り出した1年前。 自分にはそのくらいが限界だろうと思っていた1年前。 その自分を遥かに超えることが出来た、今。 初...
「想いをかたちに」

「想いをかたちに」

緊張のピークは去った、かな。 だって、もうすぐなのだ。 人生初フルマラソンまで。 マラソン大会直前になると行く場所。 いろいろあるけど、最後はケーキ屋さん。 大好きなチョコバナナタルトを昨晩美味しく頂いて準備完了。 まだ20km以上先の景色を見たことがなくて、 当日その距離を超えた辺りで一度我に返るタイミングがあるかも...
はじまり

はじまり

はじまり「NOZOも何か見つけた方がいい」 高校生の時、突然投げかけられた言葉。 その言葉の意味をずっと探し続けていた。 もらった言葉の意味がすぐにはわからず、 当時は少し腹もたった。 別々の道を歩み、ゆるりゆるりと時は流れ、 もう出会えないはず、が再会。 わたしには「走ること」があった。 静岡マラソンにチャレンジする...
4.16

4.16

広大な自然を前に、「小さな存在」だと思えたことは大きかった。 立ち止まったら置いていかれちゃうような気がして、掌の世界に一喜一憂していたことがなんてことなく思えた。 わたしにとって大事なのは写真に切り取ることよりも、目の前のこの瞬間、心に浮かぶ人、募る想い。 『自分軸』で立ち止まる勇気が必要な今だけど、 本当に大事なこ...
ひとりじめ

ひとりじめ

メガネをかけて、ぼんやりしていた世界が急にハッキリ見えた時、 いつも思うのはぼんやりした世界も案外キレイだ、ということ。 ハッキリ見えないからこそ想像をする。 妄想をする。 離れている誰かを想って過ごす時間。 走りながら想う人のこと。 まだ見ぬゴールを妄想している今。 ほんとはそんな時間がとてつもなく贅沢な時間なのかも...
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